01 / 結論
「月額」と「切替に必要な総コスト」を分ける
勤怠管理システムの費用は、毎月の利用料だけでは決まりません。初期設定、勤務ルールの登録、従業員への説明、テスト、導入後に残る打刻修正やCSV確認にも人の時間がかかります。
最低限、足すもの
- 契約費用月額、最低利用料金、必要な追加機能
- 切替費用初期設定、試験運用、従業員への説明
- 継続費用打刻修正、承認、締め、CSV確認の人件費
02 / 10人の月額例
同じ10人でも、必要機能で金額が変わる
| サービス | 10人規模の例 | 計算時の注意 |
|---|---|---|
| スマレジ・タイムカード | プレミアム 月2,420円(税込) | 勤怠実績CSVなど、必要機能の対象プランを確認 |
| ジョブカン勤怠管理 | 1機能 月2,000円(税別)から | 1人200円でも、月額最低利用料金は2,000円 |
| KING OF TIME | 10人で月3,000円(税別) | 1人300円。打刻端末を使う場合は機器費用を別確認 |
上記は2026年9月4日に公式情報を確認した例です。契約人数、機能、税区分、キャンペーン等で変わるため、申込み直前に見積りを確認してください。
04 / 見積り手順
月額を比べる前に、現在の作業時間を出す
- 1現在の月末作業を測る
集計、転記、打刻漏れの確認、本人への連絡にかかる時間を合計します。
- 2必要機能を決める
打刻だけか、シフト、申請、CSV、給与連携まで必要かを分けます。
- 3導入後に残る作業を見積もる
システム導入後も、確認・修正・締め作業が完全に消えるとは限りません。
- 4初期設定の回収期間を見る
毎月減らせる金額で、設定・説明に使う時間を何か月で回収できるか確認します。
05 / 出典・範囲
確認した公式情報
料金と導入支援は各社公式情報を参照しました。社内工数は会社ごとに異なるため、一律の「相場」として断定していません。