打刻の置き換えなら候補。給与連携までなら出力を先に確認
従業員10人以下で、まず出勤・退勤の記録と勤務実績の確認を始めたい事業所には、無料プランが候補になります。一方、給与計算で使うCSV、出勤簿、賃金台帳まで必要な場合は、必要な出力がどのプランに含まれるかを確認してから決めます。
判断の分かれ目
- 打刻を紙から移したい無料プランから試しやすい
- 勤務を画面で確認・修正したい実際の修正手順まで試して判断
- 給与計算へCSVを渡したい必要なCSVの種類と対象プランを確認
「10人」は、実際に打刻する利用従業員の上限で考える
公式案内では、月額料金はプラン料金と利用従業員の上限追加分で決まります。管理者も従業員上限へ数えられるため、打刻しない管理者を含めて11人になる場合などは、画面上の契約人数を確認します。
共用端末やブラウザから打刻し、月末に勤務実績を確認する。
登録だけの従業員と、実際に打刻できる利用従業員を分ける。
Androidでは専用アプリではなく、Webブラウザからの利用可否を試す。
現在の公式料金ページでは、最初の30日間は全機能を試せ、有料プランへ変更しなければ無料のスタンダードプランへ移ると案内されています。体験中に使えた機能が、そのまま残るとは限りません。
必要なCSVの名前まで確認する
「CSVを出せる」と書かれていても、勤怠一覧、勤務ごとの実績、給与情報、出勤簿では中身が違います。給与ソフトや社労士へ渡すなら、社員番号、勤務日、労働時間、残業・深夜・休日時間が必要な列で出るかを確認します。
- 1給与側の必要項目を聞く
社員番号、列名・列順、時間形式、締め期間を確認します。
- 2同じ名前のCSVを公式ヘルプで探す
対象プランと、含まれる列を確認します。
- 3体験中に1か月分を出力する
体験終了後に使う予定のプランでも同じ出力ができるか確認します。
出勤簿・賃金台帳など、上位プランが必要な出力もあります。無料プランで打刻できることと、給与処理が無料で完了することは分けて判断します。
通常勤務だけでなく、間違えた日の修正まで試す
実機確認では、完成した一勤務の開始、終了、休憩を一つの行で見ながら修正できました。ただし、実際の事業所で迷わないかは、打刻する人と月末に直す人の両方で試す必要があります。
- 管理者を含めた利用人数が無料枠に収まる
- 実際に置く端末で出勤・退勤を打刻できる
- 打刻漏れ、休憩漏れ、夜勤を修正できる
- 月末に未修正の勤務を見つけられる
- 給与計算に必要なCSVを予定プランで出せる
確認した公式情報
本記事は架空の10人事業所による操作確認と、スマレジの公式情報を基にしています。現時点の公式サイトへのリンクは広告ではありません。料金・機能・無料期間は変更される場合があるため、申込み前に最新条件を確認してください。