締め処理は、確認を終えた勤怠を動かない状態にする最後の操作です

勤務を入力し終えたという印ではありません。対象期間を締めると、その期間の勤怠データを編集できなくなります。未承認申請や打刻エラーが残った状態で締めると、それらの処理にも解除が必要です。

月末の順番

  • 1. 未処理を確認打刻エラー、申請、休日区分を残さない
  • 2. 集計を確認労働時間と給与へ渡すデータを見る
  • 3. 締め処理確認が終わったグループ・期間を確定する

「未処理0件」だけで終わらず、集計結果まで確認します

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    打刻エラーを確認する

    出勤だけ、退勤だけ、打刻の重複など、労働時間を正しく計算できない勤務を直します。

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    申請の承認・却下を終える

    打刻修正、残業、休暇、休日出勤など、未承認の申請を処理します。

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    休日区分を確認する

    平日、公休、法定休日の違いは休日労働の集計に影響します。自動更新を使う場合はエラーも確認します。

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    月次の集計を見る

    出勤日数、総労働時間、残業・深夜・休日時間に不自然な値がないか確認します。

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    給与用データを照合する

    実際に使う形式で出力し、社員番号、締め期間、時間項目が給与側の条件と合うか確認してから締めます。

対象期間の勤怠修正と申請処理ができなくなります

締め処理済みの日は確定状態になり、勤怠修正や各種申請を進められません。締めた後に打刻漏れへ気づいた場合は、そのまま編集するのではなく、締めを解除してから修正します。

  • 対象期間の勤怠データを編集できない
  • 未承認申請の承認・却下ができない
  • 打刻エラーを修正できない
  • 締め状態は締め処理画面から解除できる
給与へ渡した後の修正は、勤怠側だけ直して終わりではありません

すでにCSVを取り込んだ、または社労士へ渡した場合は、修正後のデータを再出力し、どの勤務が変わったかを受取側へ伝えます。

解除、修正、再確認、再締めを一つの流れにします

解除対象を限定する

修正する期間とグループを確認し、必要な範囲だけ解除します。

修正原因も残す

打刻漏れ、申請漏れ、設定違いなど、翌月に防ぐための原因を記録します。

再確定差分を照合する

集計と給与データをもう一度確認し、再び締め処理を行います。

締め直した事実だけでなく、誰のどの日が変わったかを確認できる運用にすると、給与側との食い違いを防ぎやすくなります。

上位グループを締めると、子グループも締まります

ジョブカン公式ヘルプでは、親子関係のある上位グループを締めると、紐づく子グループも自動的に締められると案内しています。また、すべてのグループが締まった月は、グループ管理者では解除できず、全権限管理者による解除が必要になる場合があります。

本番前に決めておくこと

  • 締める担当者誰が最終確認し、誰が実行するか
  • 解除できる担当者修正が出た時に誰へ連絡するか
  • 給与への受け渡し日再出力できる期限をいつにするか

締める前のエラー確認と、給与CSVの受け渡しをつなげる

月末にまとめて直す状態を避け、確定後のデータを安全に給与へ渡す手順を確認できます。

確認した公式情報

本記事はジョブカン勤怠管理の公式ヘルプを基に、月末の作業順として整理しました。契約プラン、権限、グループ構成によって表示や操作範囲が異なる場合があります。現時点のリンクは広告ではありません。