日替わり時刻は、勤怠システムの「今日」が終わる時刻です
暦の日付は午前0時に変わりますが、ジョブカン上の日付は設定した日替わり時刻で切り替わります。たとえば午前5時に設定すると、午前4時59分までの打刻は前日分、午前5時以降は当日分として扱われます。
設定を考える順番
- 最も遅い退勤通常の夜勤が何時に終わるか
- 最も早い出勤早朝勤務が何時に始まるか
- 境界を越える勤務夜勤モードを使う例外があるか
午前0時を越えても、午前4時59分までは前日の勤務です
午前4時50分の打刻は、前日の28時50分として記録されます。午前5時より前に通常出勤する人がいる職場では、その出勤まで前日分になるため、設定前に全勤務パターンを確認します。
午前5時を越えて退勤するなら、通常打刻のままでは翌日の出勤になる場合があります
日替わり時刻が午前5時で、23時から翌7時まで働く場合、退勤は境界を越えます。このときジョブカン公式ヘルプでは、退勤時に夜勤モード(前日モード)を使うと、前日23時から31時までの一勤務として記録できると説明しています。
午前5時前までなら前日分としてまとめやすい。
夜勤モードなど、前日の続きとして打刻する操作を確認。
通常出勤が前日分にならない設定か確認。
使用するPC、スマホ、ICカードなどで夜勤モードを利用できるか、実際の端末から確認してください。
日付表示だけでなく、退勤確定と日次集計にも関わります
ジョブカンでは、日替わり時刻を越えるタイミングで勤怠データの計算処理が行われます。自動判別で当日最後の偶数回目が一時的に「休憩開始」と表示される場合も、日替わり時刻を越えることで「退勤」へ変わります。
- 当日最後の打刻区分の確定
- 出勤簿や残業状況などの再集計
- 締め日の勤務がすべて終了したかの判断
- 夜勤をどの日の労働として記録するか
一人の勤務だけで決めず、最も早い出勤と最も遅い退勤を並べます
- 1全勤務パターンを書き出す
通常勤務、早朝、夜勤、日をまたぐ残業、休日勤務を含めます。
- 2退勤が最も遅い時刻を確認する
通常運用で境界を越えない時刻を候補にします。
- 3出勤が最も早い時刻を確認する
候補時刻より前に出勤する人がいないか確かめます。
- 4例外勤務を実機で試す
境界の前後で打刻し、日付、区分、労働時間、CSVの出力日を照合します。
- 5本番後に安易に変更しない
公式案内では、変更が登録済みデータへ影響する可能性があります。変更前に窓口へ確認します。
確認した公式情報
本記事はジョブカン勤怠管理の公式ヘルプを基にしています。勤務ルールや設定変更の影響は事業所ごとに異なるため、本番変更前に自社の全勤務パターンと最新の公式案内を確認してください。現時点のリンクは広告ではありません。